住み心地の良さ、デザイン性の高さ、思い通りの間取り・・・。
みなさんは、建てたい家を想像したとき、まずはそういったことを思い浮かべるのではないでしょうか?もちろんこれらは大事なことです。私も全力でご希望にお答えします。
でも、ちょっと待ってください。家の大事な役割はなんだったでしょうか?それは、その家に住むあなたの大切な家族が、快適に暮らせること、そして安全に暮らせるということです。『大きな吹抜けのある広いリビング』は夢がありますよね。でも、断熱性能を無視した大空間の間取りは、冷暖房効率を大幅に低下させ、快適性のDOWNと光熱費のUPにつながります。デザイン性と機能性と経済性とは相反することも多く「見栄えの良さ」だけでのプランニングは「快適性」を損なう場合があります。
また、壁や柱のバランスを考えずに、1階部分と2階部分をバラバラにプランニングすると「耐震性」が低下し構造材の補強が必要となる場合があります。構造耐力壁サーモプライ(筋交いと併用)や剛床工法(構造用合板28ミリ)を採用することによって木造在来工法の耐震性は大幅にUPしました。しかし、バランスの悪い間取りでは、高い耐震性を保つことはできません。たとえお客様の希望であっても「安全性の低下」につながることはできません!
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