長期優良住宅とは、住まいの骨組みを、メンテナンスすることで世代を超えて住み継いでいけるようにつくり、設備や内装を定期的に更新することで、その時代のライフスタイルにあわせた暮らし方ができるようにする住宅のことです。
いわば家を建てた人が、次に住みたい人にバトンタッチしていける“長寿命な住まい”のことです。
まずは、何世代にもわたって住み継げるように、構造や骨組みをしっかり作らなくてはなりません。 さらに適切な維持管理をすることによって、世代を越えて住み継がれるレベルの耐久性能をもたせる必要があります。
【木造】床下及び小屋裏の点検口を設置すること。点検のため、床下空間の一定の高さを確保すること。
日本は地震大国です。大規模な地震がきたときに、簡単に倒壊してしまっては、住み継いでいくことはできません。
そこで、大規模な地震に対して、倒壊しにくい、またもしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要です。
【地震に対する耐力による場合】極めてまれに発生する地震の1.25倍の地震力に対して倒壊しないこと。
耐用年数の比較的短い内装や設備は、メンテナンスやリフォームがしやすい家にしなければなりません。
例えば、キッチンを入れかえたり、配管や空調をつけかえたりしやすい住まいにする必要があるわけです。
・構造躯体に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができること。 ・更新時の工事が軽減される措置が講じられていること。
※適用範囲…新築住宅のうち、共同住宅及び長屋に適用する。
※適用範囲…新築住宅のうち、共同住宅等に適用する。
暮らしやすい住まいとするために、居住面積の最低限の広さが決められています。具体的には、戸建て住宅の場合75㎡以上(2人世帯の一般型誘導居住面積水準)、1つの階の床面積が40㎡以上となっています。
※地域の実情に応じて面積が増減されている場合があります。
各地域のまちなみに調和するように配慮した住まいであることも大切な条件のひとつです。まちなみに配慮した住まいが、何世代にわたって住み継がれていくことは、歴史あるまちなみをつくっていくことになります。またそれは住まいの資産価値を高めることにもなります。























